皆さん、セブンイレブンで売っているセブンプレミアムの生卵、通称「ななたま」を知っていますか?
「コンビニの卵って体に悪いんじゃないの?」「新鮮じゃなさそう」なんて思う方も少なくはないと思います。
実はセブンイレブンの生卵、「ななたま」はとても新鮮で、すごく美味しいんです。
私はコンビニで卵を買うことになれば絶対にセブンイレブンで生卵(ななたま)を買うようにしています。
今回は、そんな美味しいと言われているセブンイレブンの生卵(ななたま)について、どう美味しいのかなどの魅力や値段、気になる危険性などを紹介していきます。
ぜひセブンイレブンの生卵(ななたま)を買ってみて、その美味しさや新鮮さを体験してみてください♪
セブンイレブンの生卵が美味しい!
セブンイレブンの生卵(ななたま)がとても美味しく、ファンがいるほどの人気っぷりです。
普通の卵とどう違うの?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
それでは何がこんなに人気を高めているのかを説明しながら、セブンイレブンの生卵(ななたま)の魅力を紹介していきます。
通称ななたま!こだわり新鮮たまご!?
セブンイレブンの生卵とは、セブンプレミアムの「こだわり新鮮たまご10個入」である、通称「ななたま」のことです。
最近「ななたま」がとても美味しいと評判になっています。
それでは、他のコンビニの生卵とどう違うのでしょうか?
ずばり、「コクのある味」と「新鮮さ」の違いです。
その秘訣はセブンイレブンのこだわった鶏の飼育方法や配送方法にあります。
一つ目のこだわりである飼育方法はこだわりの飼料です。
「ななたま」を産む鶏は、ハーブやマリーゴールドを配合した飼料を食べて育ちます。
そのこだわった飼料を食べた鶏が産む生卵には、特有の生臭さを感じられず、コクが深い生卵の美味しさをはっきりと味わうことができます。
それだけでなく、マリーゴールドの成分により卵に火を通しても、黄身が鮮やかな黄色で仕上がります。
そしてもう一つのセブンイレブンのこだわりは、配送方法です。
セブンイレブンの生卵は出荷から店頭までチルド状態で運ばれています。チルドとは冷えているという意味で、ものが凍るほどではない状態のことです。
チルド状態で運んでいるので、新鮮さをしっかり保つことができます。
また、セブンイレブンでは生産履歴の管理もしっかりとしているので安心安全に食べることができることも人気の一つです。
とても魅力が詰まった生卵ですよね。美味しいのも納得ができます。
ななたまの値段はいくら?
気になるのがセブンイレブンの生卵(ななたま)の値段ですよね。
セブンイレブンで売られている生卵(ななたま)10個入りの値段は、税込343円(税8%)です。前は税込257円で、86円値上がりしました。
他のコンビニのファミリーマートとローソンと比較をしてみましょう。
各コンビニ | セブンイレブン | ファミリーマート | ローソン |
生卵の値段(税込) | 343円 | 340円 | 397円 |
ファミリーマートがセブンイレブンより少し安く、ローソンは一番高いですね。
コンビニの生卵の平均が税込みで360円で、一個当たり36円です。
それでは、スーパーの生卵は大体いくらくらいなのでしょうか?
平均が大体、税込みで280円前後で、安売りなどの時だと200円前後のところもあるみたいです。
税込みで平均280円とすると、一個当たりの生卵の値段が28円です。
スーパーで買うより割高なので、家庭を持っている方よりも独身の方がセブンで買うことが多いかもしれませんね。
でもコンビニで売られているに加え、品質管理もしっかりされているので割高なのも納得できます。
生卵の美味しい食べ方
「こだわり新鮮たまごの美味しい食べ方は?」「おすすめの食べ方はなに?」
生卵好きの私にとっては、断然卵かけご飯一択です!
先ほど紹介した通り、セブンイレブンの生卵のコクのある黄身と醤油と白米がとてもおいしくハーモニーを奏でてくれます。
さらに、生卵の特有生臭さも感じないのでとてもおいしく生卵を頂くことができます。
生卵好きにはたまらない卵だと思いますので、機会がありましたらぜひ挑戦してみてくださいね。
もちろん、普通に卵として焼くのもおいしいので、少しリッチな気持ちで楽しんでください♪
セブンイレブンの生卵の危険性は?
「コンビニの卵」と検索をすると、「危険」や「偽物」などが検索結果にでてきて気になる方も少なくないと思います。
それでは、セブンイレブンの生卵ももしかして危険があるの?と不安になりますよね。
結論から申し上げますと、セブンイレブンのこだわり新鮮たまごは危険ではありません。
それでは何故、コンビニの卵が危険だとインターネットでは言われているのでしょうか。
まず一つはスーパーの生卵は常温保存なのに比べて、コンビニはずっと生卵を冷蔵保存しているからです。
なので、コンビニの生卵は新鮮ではないからずっと冷蔵保存されているのでは?と考えられています。
しかしこの点に関しては、スーパーには大量に仕入れて冷蔵する場所がないため、生卵を常温しているとも言われています。
二つ目は、コンビニで売られているコンビニ弁当食品類に乗っている卵の黄身が、本物ではないからです。
例えば、黄身風の卵が弁当に入っていることや、卵サンドウィッチの卵が白身だけで着色料により黄色になっていると言われています。
コンビニは保存期間が長いので、逆に本物の黄身が入っていたら危険とも言われていますが、やはり偽物を食べるのは少し怖いですよね。
どのような添加物がたくさん入っているのだろうと考えるだけでも、心配になってしまいます。
これらのことが原因で、コンビニの卵が危ないとネットでは言われています。
しかしセブンイレブンの生卵には問題はありませんので、安心してくださいね。
セブンイレブンの生卵は店頭で売っている?
鳥インフルエンザの影響で2023年の2月、3月ごろはこだわり新鮮たまごが品薄状態でした。
それでは、今はちゃんと生卵は売っているかな?まだ品薄なの?と心配になる方もいますよね。
2023年5月9日現在、大阪の私の家の近くのセブンイレブンにはたくさん売られていました。
なので、生卵の品薄状態は改善されたのかなと思います。
しかし現在は値上がり時期で、スーパーですら生卵が高い時代なので、スーパーやコンビニで生卵が売っていないところもまだたくさんあります。
まだ食べられていない方は、ぜひコンビニで生卵を買う機会があった時にセブンイレブンのこだわり新鮮たまごを買ってみてくださいね♪
※一部店舗ではお取り扱いしていないそうですので、セブンイレブンに行く際は行きたい店舗に電話で確認するのをおすすめします。
まとめ
- セブンイレブンの生卵は新鮮でコクがあり美味しい
- こだわりの飼料と配送方法で作られている
- セブンイレブンでは税込343円で売られている
- 生卵好きの方には卵かけご飯がおすすめ
- コンビニの卵は危ないと言われているが、「ななたま」は問題ない
セブンイレブンの生卵、通称「ななたま」であるこだわり新鮮たまごは、コク深く、新鮮な生卵です。
なので、生卵好きの方には卵かけご飯で生卵の味をストレートに味わうのがおすすめですよ。
他のコンビニの卵に比べて、セブンイレブンの生卵にはこだわりの飼料や、こだわりの配送方法が施されています。
現在、セブンイレブンでは値上げして税込343円で売られています。
割高ですが、もしコンビニで生卵を買うことがありましたら、セブンイレブンの生卵は危険性はなく美味しいので、ぜひ買ってみてくださいね♪
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